ホットアイマスクの効果を無料で得る技
40才近くになると目の疲れが半端ない。
スマホのやり過ぎなのか、仕事でPCの画面を見過ぎているためか原因は不明だ。
医者が言うにはドライアイらしいが、そんなことはどうでもいい。
とりあえず目の疲れをどうにかしたい。
目がシパシパする。
太陽を直接見ると眩しくて目が開けられない。それは疲れとは関係ないか。
目の疲れを取るグッズ
目の疲れに困った方なら一度は使ったことがあるだろう、ホットアイマスク。
袋から取り出して目に装着すれば、たちまち暖かくなってくる。しばらく経てば蒸気で目の周りがしっとりするくらいに。
ホットアイマスクの効果
実際使ってみると確かに目の疲れが和らぐ気がする。実際に疲れがとれているのかは分からない。
ただ、終わったあとには爽快感があり、視力が0.1ぐらい回復した気がするので良いものだと思う。
ホットアイマスクの問題点
ズバリ費用だ。
コスパがいいとは言えない。
いろんな種類のホットアイマスクが売られているが、消耗品だと一つ100円くらいの印象だ。
5分くらいで100円と考えれば安いのかもしれないが、金がかかると思うと気軽に利用できない。
金をかけずに目の疲れを癒やす技
それは、風呂で顔を湯船に沈め、ギリギリまで息を我慢する。
「なんだ、そんなことか。おまえにはがっかりだ。」
って思うじゃないですか?
違うんです。
具体的な方法
顔を湯船に沈めたら、ホットアイマスクを付けてるイメージをしてください。
それだけです。
するとあら不思議。
ホットアイマスクを付けてるときの気持ちよさが味わえます。
私自身、風呂で潜ることは何度もしたことがあります。しかし、目の疲れが癒やされた記憶は一切ありませんでした。
それが不思議なことに意識してやると、目の疲れが癒やされます。
騙されたと思って試してみてください。
どれくらい潜れますか?
嫁にこの事実を話したら
「いいじゃない。でもあんまり潜ってられないよね?」
って言われたので実際に計測してみました。
結果、2分16秒。
測る前は1分くらいかなと思っていたので、2分超えたのは驚きです。
ちょっと余力を残していたので頑張れば2分20秒くらいは行けそうです。
呼吸器官も鍛えられる
ホットアイマスクの持続時間が5分くらいであれば、大体2,3回潜っとけばいいんじゃないですかね。
息を止める訓練によって呼吸器官も鍛えられる。
ついでに鼻づまりもなおります。
一石三鳥!
花粉症で鼻づまりに困っている方にも大変オススメな作業となっております。
一点、弱点があるとすれば、潜っている間、背中が若干寒いことくらい。
以上。