映画ドラえもん[のび太の宝島]を見た感想
先週の土曜日、家族四人でドラえもんの映画[のび太の宝島]を見てきたので軽く感想を語ります。
我が家におけるドラえもん
私、嫁、子供二人(8歳と4歳の娘)の家族全員、ドラえもんが大好きだ。
子供は暇があればアマゾンプライムで映画のドラえもんを見まくっている。時間に余裕があれば親も一緒に見る始末。
我が家で見に行く映画は、妖怪ウォッチとドラえもんだけ。プリキュアも見たいと下の子はせがむが、そこは我慢してもらっている。
だから今回のドラえもんの映画[のび太の宝島]に対しても多大な期待を持っていた。タイトルからして面白いに決まってる。
映画の感想
ハッキリ言って前回の[のび太の南極カチコチ大冒険]の方が断然面白かった。
前作を100点としたら今回のは60点くらい。
まぁ、子供は楽しんでたから良しとするが、小学生の頃からドラえもんの映画を見てきた私からすればだいぶ物足りなかった。
足りない点
伏線の回収
ドラえもん映画の醍醐味は伏線回収にあると考えている。前半に登場した謎のシーンが、後半のシナリオで明かされる。
これが物足りなかった。 今考えれば、ボスの正体がそれに当たるのか? まぁ物足りない。
ひみつ道具
ドラえもんといえばひみつ道具。 しかし、今作ではインパクトがある道具が出てこなかった。 模型の船と海賊帽子くらい? 「船長の命令は絶対!」って言いたいだけちゃうんか。
まとめ
前作のほうがだいぶ面白かった。 でも子供は喜んでたから良しとする。
懲りずに次回作も見に行くだろう。 だってドラえもんが大好きだから。
以上。